男が男湯で考えることと、その結末

男が男湯で考えることと、その結末。

男性A「あぁ…女湯に入りたい…!」男性B「僕たちが男だからじゃないの!?」男性A「あぁ!女湯に入りたい!」男性B「気持ちは分かるよ!?でも逮捕されるよね!?」男性A「そうだ!逮捕されないためには女になるしかない!」男性B「どうやって!?」男性A「手術か魔法か生まれ変わりかは分からないがぶっちゃけ何でもいい!」男性B「適当だ!」

男性B「でも…百歩譲って女になれたとしても…そのときに女湯に入っても嬉しくないんじゃないの…?」男性A「そういえば…!俺は何てバカなんだ!」男性B「今さら!?」男性A「それなら男湯に入れば…!」男性B「そのときは逆よりも逮捕されにくいだろうけどたぶん色々と問題あるし嬉しいのは男の方だと思うよ!?」男性A「人生ってうまく行かないな…」男性B「そうだね…」

 

 

人間にとって「想像力」というのは、何より重要だとされています。
そしてさらに重要なのは、その一歩先に何が起こるかを考えることです。
しかしここで、「机上の空論」という言葉もあります。

想像に想像を重ねて、ネガティブな結論になってしまい「じゃあ、やめておこう」と考えてしまい、その結果、何もできなくなってしまう人も多いかもしれません。

でも実際にやってみると、想像とは違った展開があり、それによって結果的にはうまく行く可能性もあります。

たとえば上のマンガですと、「女になって女湯に入ったとして、それは意外に嬉しい」ということだってありえます。

すべて、やってみないと分からないのです。

ですのでネガティブな想像だけで行動を止めるのではなく、とりあえずのところで「まぁ、とりあえずやってみよう」と考えてみるのは重要かもしれません。

自分自身も、マンガを制作する前に、
「マンガを作ってどうなるのだろう?」
と考えてしまったことがありましたが、それでも
「でも作りたいから、とりあえず作ろう」
と思うことで、前に進んで、今に至ります。

その結果作ったマンガが↑などであるわけですが、それでも今は、満足感でいっぱいです。

あなたもとりあえず踏み出してみましょう。

綺麗な結論でまとまったのか分からなくなりつつも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

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このページは、ゆうメンタルクリニックの医師・スタッフが監修・制作しております。

特別監修・ゆうきゆう
精神科医、心理学者。
東京大学医学部医学科を卒業後、うつ病・統合失調症・てんかん・パニック障害・社交不安障害・不眠症など多くの疾患の治療を行い、2008年よりゆうメンタルクリニックを開院。
『マンガで分かる心療内科』の他、100冊以上の著作があります。

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