発達障害の特性のひとつ【過集中】
産業医や公認心理師として、書籍の監修もしている森医師が
発達障害においてあるあるなお悩みを解説していきます!
過集中とは?
こんにちは、ゆうメンタルクリニック医師の森しほです。
発達障害のある方の中には
「周りがやっているから自分もしておこう」
という考え方にあまり馴染まない方もいます。
そのため、
子供の頃は勉強をする意味が見いだせず
周囲からは「勉強ができない」と誤解されていたというケースもあるようです。
しかし勉強をすることに興味を惹かれたり、
目的のために必要だと本人が考えると、一気に勉強モードに変換することがあります。
これを「過集中」と呼びます。
一度過集中になると、文字通り寝食を忘れて没頭することも珍しくありません。
過集中が良い方向へいき、天職に出会った人もいます。
親子でいろいろな経験をして、
才能を上手く発揮出るような方向を探れると生きやすくなるのではないでしょうか。
詳しくはリタリコ発達ナビさんの記事でお話しさせていただきました!
この記事の筆者
森しほ
ゆうスキンクリニック治療最高責任者
皮膚科医/産業医/公認心理師/抗加齢医学会専門医
皮膚科のことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
また産業医・公認心理師として、メンタルのケアも行っております。
あなたのお力になれるよう、全力で診療させていただきます。
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(予約が埋まっていても診察可能ですのでお気軽にお越しください。)
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