うちの子お箸が持てない…と焦っている親御さんへ
産業医や公認心理師として、書籍の監修もしている森医師が
発達障害においてあるあるなお悩みを解説していきます!
大切なのは何歳でお箸を持てるようになるよりも…
こんにちは、ゆうメンタルクリニック医師の森しほです。
うちの子と同じ年の子たちは皆お箸が使えるようになっているみたいだけど、大丈夫でしょうか?と
ご不安な親御さんからご相談をいただくことがあります。
発達傾向にあるお子さんの中には
手先を器用に使うことが苦手に感じることもあります。
これは、自分の身体の動かし方や力の加減が分かりにくいことにあるようです。
どうしても親御さんの立場になると焦ってしまうものですが、
「お箸を何歳で持てたか」ということだけでその後の人生は変わりません。
あくまでもお子さん本人が
食事を「おいしくて楽しいもの」と思えるように、発達が自然に進むの待ちましょう。
その時々に合わせて少しずつステップアップしていくことが大切です。
詳しくはリタリコ発達ナビさんの記事でお話しさせていただきました!
この記事の筆者
森しほ
ゆうスキンクリニック治療最高責任者
皮膚科医/産業医/公認心理師/抗加齢医学会専門医
皮膚科のことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
また産業医・公認心理師として、メンタルのケアも行っております。
あなたのお力になれるよう、全力で診療させていただきます。
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(予約が埋まっていても診察可能ですのでお気軽にお越しください。)
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