発達障害のお子さんにとって長期休みがあることのメリット・デメリットとその対策とは?
産業医や公認心理師として、書籍の監修もしている森医師が
発達障害においてあるあるなお悩みを解説していきます!
夏休み
こんにちは、ゆうメンタルクリニック医師の森しほです。
GWやこれから迎える夏休みなど
長期休みではリフレッシュできて、休み明けに元気に学校に通えるようになるお子さんもいるようで喜ばしい限りです。
しかし、一旦身についた習慣がリセットされると困りごともその分増えてしまいます。
発達障害の傾向がある人は、
一度決まったルールを守るのが得意なことが多く、習慣化すると強いです。
ですが、せっかくの習慣も
一定期間やらないでいると「やらない」ことが習慣になってしまいます。
コラム内でもあったように
学校がない日も学校がある日と同じような動作を続けるのは良い方法です。
どんなことでも始める時が一番エネルギーを使います。
一度身についた習慣を忘れないように毎日続けるほうが楽であることも多いでしょう。
無理なく続けられる方法を見つけると良いですね。
詳しくはリタリコ発達ナビさんの記事でお話しさせていただきました!
この記事の筆者
森しほ
ゆうスキンクリニック治療最高責任者
皮膚科医/産業医/公認心理師/抗加齢医学会専門医
皮膚科のことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
また産業医・公認心理師として、メンタルのケアも行っております。
あなたのお力になれるよう、全力で診療させていただきます。
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(予約が埋まっていても診察可能ですのでお気軽にお越しください。)
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