学力はあるのに忘れ物のせいで成績が低い!?ASD/ADHDの方に知っていただきたいミスを防ぐ仕組みとは?
産業医や公認心理師として、書籍の監修もしている森医師が
発達障害においてあるあるなお悩みを解説していきます!
学力≠成績⁉
こんにちは、ゆうメンタルクリニック医師の森しほです。
発達の特性があるお子さんには、学力があっても成績に結びつかないケースがよく見られます。
好奇心があり勉強好きでも、提出物の遅れや遅刻など生活面での評価が下がってしまうことがあるのです。
しかし、こうしたミスで自分を責める必要はありません。
特性から生じるものだからです。
重要なのは、ミスの原因を考え、それを防ぐ仕組みを作ること。
==例==
ミスをすることで何に困るのか
↓
ミスが起きた原因を考える
↓
ミスをしないような仕組みをどうやって作るか考える
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この習慣が、これからも課題を乗り越える力になるでしょう。
詳しくはリタリコ発達ナビさんの記事でお話しさせていただきました!
この記事の筆者
森しほ
ゆうスキンクリニック治療最高責任者
皮膚科医/産業医/公認心理師/抗加齢医学会専門医
皮膚科のことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
また産業医・公認心理師として、メンタルのケアも行っております。
あなたのお力になれるよう、全力で診療させていただきます。
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(予約が埋まっていても診察可能ですのでお気軽にお越しください。)
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