「全部持ち運ぶ」は卒業!発達傾向にあるお子さんの忘れ物対策とは?
産業医や公認心理師として、書籍の監修もしている森医師が
発達障害においてあるあるなお悩みを解説していきます!
忘れ物対策
こんにちは、ゆうメンタルクリニック医師の森しほです。
発達障害の傾向があるお子さんは、持ち物の整理や優先順位付けが苦手なため、
忘れ物を防ぐ工夫として「必要か迷うものもすべて持ち運ぶ」ことがよくあります。
しかし、その結果、荷物が重くなり身体への負担が大きくなってしまう場合もありますよね。
無理に荷物を減らそうとするのではなく、
「重い荷物が身体に良くない」ということを伝えつつ、持ち物の見直しを促すことが大切です。
焦らずに、お子さん自身が成長しながら荷物の管理方法を学べるよう、そっとサポートしていきましょう。
お子さんの成長を信じて見守る姿勢が、きっと大きな力になるはずです!
ご覧いただきありがとうございます。
詳しくはリタリコ発達ナビさんの記事でお話しさせていただきました!
この記事の筆者

森しほ
ゆうスキンクリニック治療最高責任者
皮膚科医/産業医/公認心理師/抗加齢医学会専門医
皮膚科のことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
また産業医・公認心理師として、メンタルのケアも行っております。
あなたのお力になれるよう、全力で診療させていただきます。
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(予約が埋まっていても診察可能ですのでお気軽にお越しください。)
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