【教えて!森先生】かゆみ止め、花粉症のお薬で眠くなる?!

皮膚科の受診あるあるや患者さんのお悩みを解決するこのコーナー

お薬を飲まないとつらいけど、飲むと眠気が出てきて困る…

皆さんにもこんな経験ありませんか?
お薬のせいで日中の生産性がガクッと下がることもありますよね…
こちらのお悩みを当院の森医師が解説します!

抗ヒスタミン薬について

皮膚科では、
じんましんなど、かゆみのある方によく処方されるお薬です。
花粉症などのアレルギー症状に対して使用されるお薬なので、
市販薬を含めて使われたことのある方は多いのではないでしょうか。

実は、抗ヒスタミン薬にもたくさん種類があります。

多くのお薬には、
添付文書というお薬の注意書きに
車の運転はしないように」「車の運転を控えるように」といった内容の注意書きがあります。

「車の運転をしないでください」というのは、副作用に眠気があるからですね。
運転以外にも、集中力が必要な、例えば危険な機械を扱うといったお仕事も難しいと考えられます。

ただ、抗ヒスタミン薬の中でも、運転に関する注意書きが無いお薬もあるのです。


💊ビラノア
💊アレグラ
💊クラリチン
💊デザレックス


これらのお薬には、添付文書に車の運転に関する注意書きがありません。
お薬を飲むと眠くなってお困りの方、ぜひ皮膚科で相談してみてくださいね。

この記事の筆者

皮膚科 森医師

森しほ

ゆうスキンクリニック治療最高責任者
皮膚科医/産業医/抗加齢医学会専門医
皮膚科のことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
あなたのお力になれるよう、全力で診療させていただきます。