【教えて!森先生】お子さんのイボでお悩みの方試してみて!

患者さんのお悩みを解決するこのコーナー

病院嫌いの子どもにイボが出来てしまいました…
何かいい方法はありませんか?

病院に連れて行くだけも一苦労…さらにイボの治療とは何をするの…?
そんなお悩みを当院の森医師が解説します!

イボ、尋常性疣贅じんじょうせいゆうぜいの治療といえば
液体窒素

液体窒素といえば、
痛い

ということで、皮膚科嫌い病院嫌いになってしまうお子さん、多いですよね…?

痛くないようにちょんちょんっと綿棒を当てるだけだと、治療が長引いてしまうのでかえって可哀想なことになるのです…。

さて、イボの治療としては通常は液体窒素ですが、
内服や軟膏といった選択肢もあります。

自費の治療では「オキサロール軟膏」というものもあります。

オキサロール軟膏は活性型ビタミンD3誘導体製剤といって、
乾癬かんせんの治療で使われるお薬ですが、イボにも効果があるといわれています。

軟膏を通常1日2回塗って、ラップなどでまいておくと、ぽろっとイボが剥がれて落ちます。
副作用として、刺激で皮向けが起こることがあります。

動画で出てきたお子さんは、
痛いのは絶対にイヤ🤢」ということでしたので、
オキサロール軟膏のみの使用で、2週間ほどで綺麗になりました。

なお、治療効果は人により異なります
オキサロール軟膏だけで治療完了する方もいれば、他の治療と組み合わせる方もいらっしゃいます。

痛いのがイヤで治療が進まない方、まずはご相談くださいね。

この記事の筆者

皮膚科 森医師

森しほ

ゆうスキンクリニック治療最高責任者
皮膚科医/産業医/公認心理師/抗加齢医学会専門医
皮膚科のことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
また産業医・公認心理師として、メンタルのケアも行っております。
あなたのお力になれるよう、全力で診療させていただきます。